- 土壌ガス調査
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弊社が最も得意とする業務です。調査数量が多い場合は、複数台ガスクロマトグラフを用意して対応いたします。逆に調査数量が少ない場合(~10地点程度)は、土壌ガス採取、分析を1名で担当し、調査金額を抑えることができます。
試料採取は、お客様で行い弊社は分析のみ担当することも可能です。
弊社は、計量証明事業登録をしていますので、土壌ガス調査結果についての計量証明書を発行することも可能です。
- 表層土壌採取
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埋設物損傷防止のため、ハンドオーガー、ダブルスコップによる手掘りによる方法がメインです。コア抜きは他社様で担当し、弊社は土壌採取及び調査地点の復旧を担当することも可能です。
もちろん、ボーリングマシンによる採取も対応いたします。
- コア抜き
- 土壌調査専門の担当者が伺います。施工前に地上から地下へ配管が伸びていないかなどを確認し、埋設物損傷には十分気を付けて作業します。厚さが20cm想定であったのに実際は30cmあり、費用が1.5倍かかってしまったということの無いよう、1日常用でのご依頼も可能です。また、数量が少ない場合は、コア抜き、土壌採取、調査地点の復旧を同一の担当で対応することもできます。
- 位置出し測量
- 土壌調査専門の担当者が伺いますので、過度に精度を求めることなくスピード重視で位置出しを行います。10m格子内での地点の移動など現地での変更事項は、後日CADに反映させたものを提出いたします。
- ボーリング調査
- エコプローブ、eco-1Vなど各種環境調査用自走式ボーリングマシンを用意いたします。水準測量や井戸設置、井戸洗浄などの業務にも対応いたします。
- 土壌分析
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提携先分析機関にて、土壌の分析を行います。
試料採取も弊社で行った場合は、弊社で持ち帰るため試料の発送の手間を省くことができます。
- ボーリングマシンは手配できるので位置だし測量・土壌ガス調査のみを依頼したい。
- 土壌ガスの採取は自社で行うので、現地分析のみ依頼したい。
- 遠方で調査数量が少ないので、土壌ガス調査、コア抜き、表層土壌採取一式を同じ人(1名)で対応してほしい。
- ボーリングマシンが入れないところの手掘りでの土壌採取のみ依頼したい。
- 日本国外で土壌ガス調査を実施したい