環境確保条例対応 土地取引・土壌汚染調査実績多数 小規模調査から対応可能

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ご依頼の流れ Order Flow

ご依頼から調査完了までの流れ

ご契約前のご相談・お見積りは無料で行います

SPET01 ご相談

まずは、お電話またはメールにてお問い合わせください。
馴染みの薄い土壌調査についての説明に伺わせていただきます。
説明の際には、求積図など土地の面積が正確にわかる図面をご用意いただけますと話がスムーズに進みます。

ご相談

SPET02 お見積もり

土壌調査は、土地の面積や調査の対象となる物質により、調査金額に大幅な隔たりがあります。そのため、調査内容について入念な確認を行ったうえで、お見積りを提出させていただきます。
条例対応調査など、行政機関への報告が必要な調査については、あらかじめ役所へ調査内容の確認を行ってからのお見積りとなります。

お見積もり

お見積りにご納得頂きましたらご契約

SPET03 実作業

調査計画に基づいて試料採取、分析を行います。
試料採取地点がコンクリート、アスファルト等で覆われている場合はまずそれらを取り除いたうえで、土壌試料を採取します。試料採取後は、その後の土地利用に支障のないよう復旧施工を行います。なお、調査に必要な日数については現地の状況により変更になる場合があります。

実作業

SPET04 レポートのご報告

試料採取後、20日間程度で調査報告書を提出いたします。
法律や条例に基づく調査では、まず役所へ報告書を提出後、行政機関の審査を経て副本をお届けいたします。
調査結果によっては、追加の詳細調査や汚染土の浄化などの措置に対するご提案をさせていただきます。

レポート

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よくあるご質問

Q:土壌汚染調査とは、具体的にどのようなことをするのですか。
土壌試料の採取と分析が主な業務となります。
 対象となる土地全ての土壌を分析にかけることはできないため、100m2あたり1地点等、一定の範囲を代表する試料を採取し、分析にかけます。
 表層部においてコンクリート、アスファルト等が存在する地点においては、専用のカッターを用いてまず、被覆物を取り除いたうえで土壌試料を採取します。採取後は、モルタル等で復旧し、調査後の土地利用に支障が出ないようにします。
Q:調査費用はどのくらいかかりますか。
土壌汚染調査は、土地の面積や調査対象となる有害物質の種類や物質数によって、金額に大きな違いがあります。
 そのため、弊社では事前に必ずお客様のところへ説明、調査内容の確認を行ったうえでお見積りを提出させていただいております。もちろん、弊社で提出したお見積りと同じ内容で他社様へ相見積もりをとっていただいて判断いただいても全く問題ありません。
Q:もし土壌汚染が判明した場合、浄化する方法はあるのですか。
汚染された土壌を清浄な土壌と入れ替える方法や、薬剤を用いて土を入れ替えることなく浄化するなど、有害物質の種類や汚染の度合いによって、最適な浄化方法を提案させていただきます。
 土壌を入れ替えてしまうのが一番確実な方法であることは確かですが、汚染土を敷地外へ持ち出すことになるため、汚染土の運搬、処理については特別な資格をもった会社が担当する必要があります。

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